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じっくり定点観測してみれば、人間模様と現代の世相が・・

ゴミ問題はまずゴミの集積場から!
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総集編 あんな時代もあったねときっと笑って話せるわ 
 
ごみブログへようこそ!

平成20年10月から12月までのブログを公開しています。

ワーストワンだったゴミの集積場からいかにして立ち直りしか!

集積場のゴミが毎朝カラスにやられ、散乱するのをどうしたら食い止められるか。
しかしよく観察してみれば、なんのことはない、カラスにではなく人間のほうに問題がある。

どうして日曜日にも、収集のない日にも、ナマゴミ入りの違反ゴミが出るのか。
ネットがあるのにどうしてカラスにやられるのか。
プロフィールをご覧いただければそのあたりの事情が少しはわかっていただけると思います。(赤字のところはすべてブログの記事へとリンクしています。)

みんなで出せばこわくない」状態でゴミ捨て場になってしまった集積場は、なかなか元に戻ることができません。

そのためには、こういう状態が異常だということをわかってもらうことが大切。違反ゴミの可視化です。
誰が見たって、こんなに違反ゴミが出ているのはおかしいと目に見える形にする。
そのための貼り紙です。

分別されなければ、こんなふうにあなたのゴミは残されるのですよとわかってもらう。

掃除もするかわりに、文句(貼り紙)も言わせてもらおう。

第一次ブログの平成18年ころがどんな状態だったかは、写真展を見ていただければおわかりいただけると思います。

写真展(1) さあさあ、ご用とお急ぎでない方は
写真展(2) いいよ、いいよ、グレてやるから
写真展(3) それをいっちゃあおしめえよ
写真展(4) すまんこらえてくれと電柱に懇願した私

数カ月すれば少しはよくなるかと思っていましたが、見通しは甘く、平成18年12月31日「最後に『ホタルの国から』賛江」にて「ごみブログ」(第一次)を終了しました。

ブログは終了しても、もちろん集積場の違反ごみがなくなったわけではありません。
これは個人的なボランティアなのだと思うことにし、戦いは続行。武器は、ホウキとチリトリに貼り紙。

そんな時代もあったねと    
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ         『時代』中島みゆき

笑って話せる日がくるとはとうてい思えませんでした。
以前、このブログに少数ながらも応援していただいた方があり、いつかは結果報告をしたいと思いつつ、なかなかその機会が訪れることはありませんでした。

だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

こういう状態で、今日の風に吹かれっぱなしの平成19年が終わります。

平成20年、集積場のある一帯がカラス対策地区に指定され、カラス対策ネットボックス(カラスネットさまさま)がつきました。また条令がつくられ、罰則規定がもうけられました。

そして平成20年の秋、あっ、日曜日にゴミが出ていない、あっ、木曜日にもゴミが出ていない、もしかして・・・そこでブログを再開しました。
見て見ぬふりのビミョーな16勝めとは、16日間違反ゴミが出なかったということです。ここまでくるのに三年かかってしまいました。

世の中、「捨てる人あれば拾う人あり」です。早起きしてみれば、こんな人もいるのだという発見「私の青い鳥もあります。

もちろん違反ゴミはいつものこと、「おーい、バカ主婦さま」は平成20年度の激怒(?)ベスト・ワンです。
連勝記録の破れる日は、このゴミの集積場がこれまでと少しちがってきたという手応えをあたえてくれた記事です。

カラス対策はできても人間対策ができていないと嘆き、「あんな時代もあったねといつか話せる日がくるわ
やっとナマゴミの日にナマゴミが出て安堵し「ナマゴミに感慨無量」。
かつての奮戦の日々を思いだし「私には暗い過去がある・・・
あんなこともあったかと回想にふけり「おらおら、惚けとるのんと違うかーッ!」
よくもあんなことを書いたものだと反省し顔だけでなく頭のなかもパックして!」

平成20年のようす
4月〜5月 「個人の力ではこのあたりまででしょうか」
7月〜8月 「人の心に届かなけりゃ落ち葉と同じ」
9月     「喜べる時に喜んでおかないと、いつ喜べなくなるかわからない

違反ゴミの常連さまもこのあたりでひとり、ふたりと脱落。
三年ごしの宿敵であるピザ男と最後の一戦があったのかなかったのかわかりませんが、ついに彼が白旗をあげたことを確認。今回のブログのここがクライマックスであったと今にして思います。

ピザ男との遭遇記(1)
ピザ男との遭遇記(2)

貼り紙作戦として、いろいろと貼り紙をしましたが、そのなかから傑作選としてご紹介しているのが、以下の記事です。

貼り紙文句傑作選(1) 君たちは包囲されている!
貼り紙文句傑作選(2) お前に罪はねえ

こういう日々があって、今があります。

大事なのは、違反ゴミが迷惑行為なのだと声をあげること。他の人がやっているんだから私だって、とゴミ出す人を締め出すことで、かなり減るはずです。そのあとには、たぶん、手ごわい、面の皮の厚い常連が待っていますが、そのときこそ知恵のつかいどころです。そのためにも、周囲の人たちがそうだそうだと思えるような雰囲気を醸成していくことが大切かと思われます。

孤高の戦いとはいえど無言の味方があってこそです。

お礼のひとことがしみじみと胸にしみたり(いただかさせて頂きました)、ゴミから現代の社会の問題がどこにあるのかを知ったり(ただ怒鳴っていればいいという時代は過去のもの)、いろいろ貴重な経験もさせていただきました。

これからも違反ゴミは出ることでしょうが、もう以前のようなひどい状態には、たぶんならないでしょう。そこで、ここに、

勝利宣言をし、過去のブログを紹介することにしました。

あんな時代もあったねと、やっと笑って話せる時がきました。

こんなつまらないブログを発見し、お立ちよりいただき、コメントまでいただいたみなさまにあらためてお礼を申し上げます。

今回、総集編をつくり、やっと長い間の念願を果たすことができました。
広報誌にこのブログのことが紹介されるらしいので、ここにまとめて見やすくしてみましたが、お時間があれば過去の記事を覗いて、うへっとか、まあ、とか、フンとか、ぎょとかいってお楽しみください。

ごみブログからはひとまず引退です。
私の再度の登板? そんなものあっては困りますよね。

いま、この画面をつくりながら、これは華麗なる引退試合なんだと心のうちでむせびなきました。(←いつものオーバー癖)

 平成21年一月吉日
                          ブログ管理人 クミチョー


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posted by 時の流れ | 08:48 | - | comments(8) | - |
総集編 こういう人もいた 私の青い鳥

・・・・・・・

さて今回も比較対照のために二年前ブログにのせた写真にご登場願うつもりですが、私がいつも憤慨ばかりしていたのではない、ということをぜひ見ていただきたい。

二年前の秋口、早朝国道の向かい側をときどき掃除をしている人の姿を見かけることがあった。杉並から越してきた(らしい)年輩の女性だったので、勝手に杉並のおばさんと呼んでいるのだが、この人とは一度立ち話をしたことがある。

5つだか6つのコースを自分でつくって、曜日ごとに場所をかえてゴミや缶を拾いあつめているのだという。だいたい一時間くらいかかるそうだが、朝が早いので、ほとんどの人は、この人の存在を知らない。
立川のおばさん
杉並のおばさんは今も健在で、ときどき遠くからお姿を拝見します。ありがとーッ。
そしてもう一人が、ここに写っているブルーのシャツの若者。

平成18年の10月ころにはじめて姿を発見。まさに発見という感じでした。
彼もまた早朝、こんなふうに黙々とそれも国道にそってバスの一停留所くらいの距離を掃除していく。それも雑草を抜いたりまでして徹底的に。
どうして?  なぜ?  うーん、不思議だ。いい若い者が、なんでまた・・・・。
こういう反応をしてしまうところが、俗人の俗人たるゆえんです。煎じて
杉並のおばさんに、役所からいくら貰っているの? と聞いた人があるとかで、怒っていましたね。
そういうときには、裏金で月に30万ほどお手当てが出るんですよ、なんならあなたもどう?
くらいのことを言ってやりましょう。

ブルーシャツの若者のことは、杉並のおばさんも気づいていました。ああいう人は、そっとしておいてあげるのがいいのよ、とか。でも、ひとことくらいお礼を言っておきたくて。
彼はなんていったと思います?
はにかみながら、「 きいれになっているのが気持ちがいいので」だと。
この答えに感服しました。まいりました。
このときほど、貼り紙を書きまくって憤っていた我が身を恥じたことはありません。

君の行く道は
その後も彼はずっと毎朝、国道の向う側も、こちら側も掃除をしてくれていましたが、三カ月ほどしてふっつりと姿が消えました。
就職でもして引っ越したのかなぁ。
たぶんこの若者ともう二度と会うことはないでしょうが、思いだすとなんとなく心が温かくなる。

ああいう若者に悲惨な人生を送らせてはならないぞ!いいな政治家ども!
政治家とは関係ないのだが、こういうときオジサンは八つ当たり的に、むしょうに怒りにかられるのであります。

本日の予定では、このあと当時の違反ゴミの写真を並べる予定でしたが、多少感傷的になったところで美しくおわりたいような気がする。

なんだかあの若者は、神様がわたしに一瞬見せてくれた、青い鳥だったような気がして・・・・・

(いい歳して感傷的な! と突っ込まれることを覚悟で書いてしまいました。ははは)


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本日のおまけ




 




友の死を 知らずにぎわう 街にいる        小野寺逆

私にもそういう経験がある・・・たぶんあなたにも


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posted by 時の流れ | 08:13 | - | comments(0) | - |
写真で見るかつての日々(1) 指でも詰めてみるかの巻

写真で見るかつての日々(1)


↓ かつてはこの電柱に、「すまん、こらえてくれ」と懇願した私。

この電柱だけが、かつての日々を記憶しているのだ!
いったいあの日々は何だったのか!

↓ 指でも詰めてみるかと脅迫まがいの私。

↓ ゴミ捨て場になってしまったことを嘆いた私

↓ 毎回レモンと卵という違反ゴミに首を傾げた私
 (もちろんナマゴミの日に出してもらえないから問題なのです)

↓ 日曜日にレモンパックをして梨を食ったのかよ、と悪態をついた私

↓ レモンパックをしつつサンマを食らう美女を想像してみようとしたができなかった私。

↓ タイマン対決の様相を呈したあのときの私。

↓ 啓蒙という言葉の虚しさに変換キーを押し続けた私

↓ 容赦はせぬといきまいた私

↓ ゴミに号令なんかかけてあぶない感じの私
↓ いい子は真似しないで下さいと教訓を垂れた私

↓ 不審なゴミをのぞく不審者の私

↓ 違反ゴミのなかを覗きたくて困った私

↓ 早朝、どんなゴミが出ていようと驚かないぞという決心をした私

↓ 夜中の薔薇ではなく夜中のゴミに悩んだ私

↓ お願いばかりしていた私

↓ 金曜日のゴミ男に、記憶違いですなどと卑屈な婉曲用法でさとした私

そして今日、ニヤリと微笑む私。

違反ゴミを可視化(人の意識に見えるように)することが大事だと書いたが、それと同時に、もしかしたら、そこで掃除をしたり怒っていたりする人間もまた可視化されることが必要なのではないかと最近では思うようになりました。



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posted by 時の流れ | 08:04 | かつての日々 写真展 (1) | comments(0) | - |
写真で見るかつての日々(3) それを言っちゃおしめえよの巻
 写真展 それを言っちゃあおしめえよの巻
  
住民ががらっと入れ替わったわけでもない。それならばどこにどういう要因が働いて、こうなったのか、これこそが最も知りたいこと。こんなにきれいになりました、と自慢をしたいわけではない(いや、多少はあるかなあ、正直のところね)
 
さて、他人が怒っている姿は自分に被害が及ばない限りなかなかおもしろいミモノです。

ふむふむ、このようにしておったのか。
ここはやりすぎと違うかぁ?
なんだ、こいつら!ようやるなあ、双方とも・・

などと勝手に突っ込みを入れながら、ずずずーいと最後までご覧いただくと、「おもしろうてやがて哀しき鵜飼かな」という芭蕉さんの句の心境になってくるはず。ええ、そうなっていただければ、もう、それだけで充分なんですよ。

・・・・・・・・・・
↓ はい、作戦第一号として、このような看板をつくって出すことに。
これが効果があれば、苦労はしない。
気持ちよく過ごせます、とくに私が、と書かざるをえなかった心境をお察しください。

↓ こういうことのいたちごっこ。
 
↓ 収集あとでさえ、この始末です。

↓ ほうらね、言わんこっちゃない。
 こんなの掃除する必要もない、と言う人もいます。私もそう思います。
 でもカラスさまが仲間を連れてきそうなので、やむをえず。

↓ 勝手な曜日にナマゴミが出てくるのは、ナマゴミ以外にも、勝手な曜日で出てくるゴミが多いからです。でもどうやってそれを阻止するの? そのためには・・・・・もう仕方ありません。
こうなったら個人攻撃ではなく個人のゴミへの、攻撃です。

おい、あんたのゴミじゃろうが、ボケ、アホ、どこに目えつけとんじゃ(どうしてここで関西弁になるのか自分でもよくわかりません。関西の人、ごめんなさい)
これってプライバシーの侵害でしょうか。
プライバシーの侵害、言うのやったら、カラスを訴えてみろや、われ、どの寝ぼけづらして、タワゴトこいとるんじゃあ。(関西の人、ごめんなさい)

↓ ゴミの出し方があまいと、こうなります。カラスのほうが一枚うわて。

↓ あの若者については「わ・た・し・の青い鳥」(12月6日)に詳細が。興味のある方はどうぞ。



↑ 頭の中身を変えてくれ、中身があるならの話ですけど、だと?
  それを言っちゃあおしめえよ。

↓ 豚があきれる、だと?
  それを言っちゃあおしめえよ。

↓ 毎回、同じ人です、だと? 
  証拠があんのかよ、証拠が、ええっ、どうなんだ。
 毎回、宅配のピザ容器が入ってます。なんなら曜日まで言いましょうか?

↓ 〇〇には当然ですが、バカという言葉が入ります。
  ひとつの違反ゴミにひとつの貼り紙。 そこまでやんなくっても、と思った方。アマイッ。
 違反ゴミがこれだけあるという可視化が目的なんです。みなさんに気づいていただく。ええっ、こんなにひどいの、と驚いていただく。意識革命(← また大げさ)の第一歩なのです。

たかが一個とはいえ、それがほかのゴミを誘発します。

ときには八つ当たり? でしょうね。

こちらはサンバカ・トリオの命名されました。トリオだからまだいいほう。

ここはかなり人通りのあるところなのですが、違反ゴミがひとつかふたつころがっているくらいでは、通る人は見ていても気がつかない。どこにでもある光景と見逃してしまう。
そうじゃなんですよー。そういうのを見逃しているからカラス被害を助長させるんですよ、視覚的に訴えるための貼り紙です。

そしてあれから二年後の本日、違反ゴミなし連勝記録を14日に伸ばしました。

美しき晩冬の景色がしみじみと我が胸に・・・・・・ 平成20年9月10日


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posted by 時の流れ | 07:59 | かつての日々 写真展 (1) | comments(0) | - |
写真で見るかつての日々(2) いいよいいよグレてやるからの巻
第二集 いいよいいよグレてやるから篇

写真につけてある白抜きの言葉は、ブログの写真用に記入したものですが、本当はこっちのほうを貼り紙に書きたかったりして。

それができないから、こうやってブログのほうで憂さを晴らしていたわけなんですが、かなり本音が表れています。
↓ これなんか、かなり本音でしょうね。ああ、グレてみたかった。

↓ いまだにこの疑問は解けていません。誰か、オセーテーッ!

↓ もらっていただけたのは、おひとりさまだけでした。せっかく区役所から貰ってきたのにィ。 

↓ かなり切れかかってるんじゃないの? 日曜日といえども油断がならなかったんですから。

↓ この光景、どうみても異常でしょう。 今でもそう思うもの。

↓ あっ、泣き落としにかかってるみたい。ようやるわい。

↓ 出るところに出たっていいんだぞって、どこに出ようってのかねえ。
 竹刀もって体育会系の脅しをかましていますね。わおっ。

ひとりで言って、ひとりでうなずいて、ひとり芝居の独壇場。

↓ 誰もなんともしてくれませんでした・・いいよ、いいよ、グレてやる。

↓ よっぽど恨み骨髄の出し方でもしたんでしょうか。電柱に貼り付けてあります。これで完全に、世の中のビール党を敵にまわしました。

↓ なんだかやばい人ばっかり住んでいるようじゃありませんか。

↓ ごくごく普通の人がお出しになるのです。

↓ 一番言いたいことは、もちろん悔い改めろという言葉です。いっそこの文句を電柱に貼り付けて、反応をみてみればよかった。ザンネン。

↓ タイソーで買った金網と洗濯用ロープ。タイソーさんにはずいぶんお世話になりました。
ガードレールの下側に見える金網は、カラスが道路側から侵入するのを防ぐためのもの。ネットではここが弱点でした。もちろん自費で購入です。金網を縦に使ったり、横にしてみたりと、なかなか工夫のあとが見えます。はい、小学校の図工はずっと5でした。誰も言ってくれないので自分で言います。

↓ どうトチ狂ったのか、ヌードを強要しているみたいですが、実はビニール傘はこんなふうに骨だけにして出すことになっているので、言ってみただけのこと。

↓ 怒りがついには虚しさに・・・・こういう敵を相手に、よく善戦しました、と自分で自分を褒めてあげたい。ははは。
 
でもよかったじゃないの、不可能という文字はないことが証明されつつあるんだから。



posted by 時の流れ | 07:51 | かつての日々 写真展 (1) | comments(0) | - |
なんだかいい風が吹いているような
 今年のゴミの最終日。

夜中のうちに出されたゴミが、ネットに入れずに六個ほど並んでいましたが、まあそれは見なかったことにしておきます。
以前だったら、こういうときには必ずカラスにやられていましたが、カラスはどこかよそで食事をしているようです。

じつは金属製のポットが二つ出ていて、これはあきらかに今日のゴミではないのですが、最後だからきれいにしておいたほうがいいからと、それも持っていってくれました。

カレンダーの関係で、来週の月曜からいつもどおりの収集がはじまります。




看板は赤いリポンで縛ってみました。

まさか正月からゴミを平気で出す人がいないと思っていたが、今年は二日から違反ゴミが出ていました。゛

でも今度こそ大丈夫なような予感がする。
なんだかいい風が吹いているような気がする。

あんなふうにバカみたいにやっている人がいるんだから、まあここは協力してやったほうがいいんじゃないの、みたいな雰囲気ができつつあるような気がする。
今年の初めには、こんなふうにはまったく思えなかったもの。

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本日のおまけ
 



 




  最高の 運といわれた 日も暮れる     名梨

どちらさまもよいお年を!


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posted by 時の流れ | 11:39 | 火曜日 | comments(0) | - |
貼り紙文句傑作選(2) お前に罪はねえ

月曜日は缶・壜・ペットボトルの日。

今日はいつもよりかなり早く収集車がやってきました。といっても九時半ころ。でも収集車が行ったあとに持ってくる人って、いるんですよね。
今日も2名ばかり。
まだ来ていない集積場に持っていってもらいました。




明日が最終日なので、念のために書いておきました。
収集する方だって早く終わらせたいに決まっています。
ルールどおり出せば、問題はないってこと。

この紙を貼っていたところ、この一年間ごくろうさまでしたと挨拶してくれた人があった。
「もらうならお金あげるなら気持ち」なんて川柳を紹介したことがあったが、気持ちを伝えるのにもタイミングやセンスが必要なようです。


きのうお知らせしたように、貼り紙文句傑作選(←クリック)に続き、貼り紙文句傑作選(2)をご披露することにします。どれを人目にさらし、どれを私的ボツにしたのかはご想像におまかせしたい。

【無駄にためるな!
 時をえらんで出せ!
       便秘薬のコマーシャルですか?
       ゴミのことです  】

 無駄にためてみたいものです、お金をね。

【出すな とはいわない
 出して ともいわない
 出すときに 出せ
 といいたい】
 すごんでます。

【ペヤングやきそば様
   捨てる人あれば
   嘆く人あり】
 どうしてだかペヤング焼きそばの容器って、ポイ捨てになることが多い。

【「ねえねえ、なんなの ここ」
 「いつもこんなふう」
 「ほんと!」
 「どうにかなんないのかしら」
 「あ、まただ、なんて
 「ったく、ね」
           こんなところから堤防が
           崩れていく予感が・・】
 決壊寸前でーす。


【すてる人あれば
 拾う人あり

     世の中 まだまだ
     すてたもんじゃありません】
 そう、でしたね。

【全部まとめて面倒みる
 なんて誰が言った?   
          分別を!】
 えっ、いいませんでした?
 いいませんよ、そんなこと!

【泣く子とゴミには勝てない
        そんなことはありません】

【身からでたゴミ
            あなたのゴミです】

 ことわざシリーズでしょうか。

【日々ごみ平安
            こうありたいものです】

 日々是れ好日っていうのを、私の友人は
 日々是れ口実、と解釈していました。
 いい得て妙。

【春眠、ナマゴミを覚えず
だからって夜出すのはなしです】

 漢詩をお借りしました。春眠暁を覚えず。

【馬鹿も休み休みいえ
 違反も休み休みにしろ】

 これだと違反も休み休みならしていいことに。

【昔の名前で出ています
 昔の出し方で出してます  この人→
     あなたのことなんですけど】
 小林旭。しのぶになぎさ、ハマの酒場。
 昔の出し方で出しているゴミにはなんとなく色気が・・・
 なんてことはない!

【拾う勇気はないが
 捨てる技術はある
     その曜日に出せばいいだけのことです】

 「捨てる技術」っていうベスト・セラーがあった。

【あなたを生ごみとは言わないが
 生ごみになる日は近いと思う】

 ついに言ってしまいました。禁句ですよ、これ。

【もっか減量中てす    メタボ
 もっか減量中です    横浜市のゴミ】
 増量中というものは世の中にはないのか。

【飲んだら出すぞ   どうぞトイレに
 飲んだら出すぞ   どうぞ月曜日に】
 ビールですよね。ほかに何があるってんだよ!

【ゴミといつまでも
     ご勝手に!
         でも出すときは
          分別収集で!】

 あっ、加山雄三! でも知らない人が今ではほとんど。

【ゴミを笑って ゴミで泣いた
      別に泣かせはしません】
 一円を笑って一円に泣いた。

【いい日ごみ出し
         収集日にお願い!】

 「いい日旅立ち」ってJRのコマーシャルソングにも使われましたよね。

【出したのは俺だけだった!
        自慢にゃなりませんよ】

 気がつくのがオソーイっ!

【きちんと出して気持がいい
          ╶─╴便秘薬のCM
          ╶─╴ゴミのCM】

 この二つの気持ちよさに共通点があるの?

【出すか出さないか
 それが問題だ
             ハムレット】

 悩む前に収集日かどうかをまず確認。

【ゴミに品格はないが
 出す人の品格はあらわれる】

 品格という言葉が氾濫しました。

【 出すのはいっときの恥
 ではありません  違反ゴミさま】
 いっときの恥とも思わない恥しらずめ!

【分娩は習ったが分別は習わなかった
         ╶── 高校生 
           ほんと?】
 私、習ってませんよ、分娩なんて。

【咲いたサクラに なぜゴミ散らす】
 正確を期すためにネットで調べました。
 「咲いた桜に なぜ駒つなぐ 駒が勇めば 花が散る」
 これがもとの形。
 こんなことも書いてありました。
【実は坂本竜馬が高杉晋作と盃を交わしていた時に寺田屋で薩摩藩士同士が斬り合い、討ち死にした悲観さを唄ったとか、無念に死にいく同郷の仲間たちを想い唄ったとされる都々逸らしい。】
日本語の奥は深い。

【明日は明日のゴミが出る
      出していい曜日は決まっています】

 「風と共に去りぬ」の名ゼリフ。明日は明日の風が吹く。
          
【曜日がちがっていますと
 なんでお前の口から
 いわないんだ
 ゴミの分際で】

 ゴミの分際だなんて、それ、侮辱ですよ、ゴミに対しての。

【サクラ前線 近づく!
 ゴミ前線は撤退せよ!
         日曜日 ごみの収集はありません 】
 簡単に撤退なんかしませんでした。居座ってました。

【花粉症?
 だからって違反ゴミ出すのは
 ギャフンデショウ】

 あらら、これ、オヤジギャクじゃないですか。ダメだよ、こんなの。

【♪今日でお別れ もう会えないの♪
         今日がゴミの日です】

 泣く泣く別れるほどのものかよ!

【 キリンでも ゾウでも
 エビスでも サッポロでも
 なんでも持ってこい!
 飲むぞぉぉぉ
         でも 空き缶は月曜日に 】
 意気込みだけは伝わってきます。
 なんなら象、飲んでみせてみい。

【出されるのはつらいが
 出すべきときに
 出してほしい      ゴミ一同  】
 ゴミの気持ちを代弁。

【またの日のおいでを心よりお待ち申しあげて・・・
 本日は収集日ではありません 】
 心よりお待ち申し上げて・・・なんかいませんよ。

【お代は見ての お帰りィ
 ゴミは持って お帰りィ
       収集日ではありません 】
 持って帰りたくなんかねえんだよ、ゴミなんか!

【 ♪あなたが噛んだ 小指が痛い
 ♪あなたが癌だ 小指が太い
   などといわれないようお願いします】

 小指が太いって、キモくない?

【♪いま 春が来てぇ きみは
 きれいにぃぃ  なったぁぁ♪   (なごり雪)
          そう言っていただけると嬉しい
          分別ご協力のほどを】

 そう言っていただけるようになりたいと切に願っていました。
 
【宵越しの金はもたない
 でも宵越しのゴミは
 出さないで!  】

 宵越しの金は持たないとは、金がないってことでしょ!

【楽あれば苦あり
 食(く)あればゴミあり
         ちゃんと出してよッ】
 食(く)あればゴミあり、ってところは気にいっています。

【この世には
 捨てちゃならないものがある
            ナマゴミは火曜・土曜】

 なに気取ってんだか。言わせとこう。

【「減量中ってほんとっすか?」
 「どこ見てんのよー ゴミの減量のほうよ」 
            分別収集にご協力を 】

 これって〇〇さんのギャグ?

【「また、ナマゴミ?」
「生麦 ナマゴメ またナマゴミ」】

 ナマタマゴはどこへ行ったんだよ、おい。

【「事件は現場で起こっているんだ!」
「ここが現場です」    →違反ごみ】

 織田クン。ここにきて、吼えてくれないか?

【花の命は短くて 
 むなしきゴミのみ
 おおかりき
       違反ゴミがまた】

 林扶美子に言わせると、
 人生は、苦しきことのみ多かりき、だそうです。

【つらい浮世で
 ゴミになった身の上のことを
 考えてみろと
 ゴミが申しております 】

 ゴミに感情移入しちまったとは。

【「だんな、あっしが悪うございました」
「いいな、収集日以外には
 二度と出てくるなよ」 】

 ゴミに説教なんかして。

【 お前に罪はねえ
 お前の主人が悪い
 だからといって
 お前を罰しねえわけにはいかねえ
                → 違反ごみ】

 越後屋っていいそう。このあとバッサリやっちゃうのかな。

【「出てる?」
「うん、また出てる」
「臭う?」
「自分で嗅いでみたら?」
             違反のナマゴミです】

 あらぬものを想像してしまう。

【日曜日 
 ゴミを持ってくるあなたが
 信じられない 】

 実感がこもっています。

【あしたはあしたの風がふく
 あたしはあたしのゴミを掃く

 まあ、そういうことです。】
 そういわず、自分のだけでなく他人のも掃いてあげてちょうだい。

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本日のおまけ
 





 



 ふと道の まん中が 怖ろしくなり         三笠しづ子

わかるなあ、この感覚! 

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posted by 時の流れ | 11:27 | 月曜日 | comments(0) | - |
そんな時代もあったねと いつか話せる日が来たわ

今年最後の日曜日。

日曜日といえどゴミが出ていたあの頃のことを思うと、感慨にふけざるをえない。

平成18年にブログをはじめたとき、ハンドルネームを「時の流れ」としたのは、今から考えれば、先見の明があったというべきか。

感傷に耽らせていただくのも役得として、どうか大目に見ていただきたい。

そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ

中島みゆきが歌う「時代」こそ、このブログの本当の意味でのテーマソングであったことに、今気がつく。
あのときは、そんな時がくるなんて思えなかったし、あのころブログを見た方も同じことを思ったのではないだろうか。

いつかそういうときがあって欲しい。そう思いつつ時が流れた。

私の出番がなくなるときこそ、このブログの本当の意味での終焉のときだと思っていた。

いまここで終焉宣言をする前に、どういう要因が作用してこうなったのかを検討してみたくて、これまでいろいろと書いてきたが、これです、とひとつだけ取り出すことはなかなか難しい。

おいおい、それはないんじゃないの。こりゃ、どう考えたってヘンだよ。
こいうのって、ものすごく恥ずかしいことなんじゃないのか。
美しくないんだよなあ。

これが最初から今にいたるまでの、違反ゴミに対する私のスタンスです。
さいわいそういうふうに思っている人が多かったのだと思う。だから「うざいのよね」とか「ひとのことなんかほっとけよ」などといわれなくてもすんだのではないだろうか。(楽観的推量というやつです。実際どうだったかは定かではありません)

自分のことはさておき、私以外にもこんなふうにゴミにかかわっているような人を見かけたら、ぜひひとこと声をかけてあげてほしい。
「たいへんですね」
おだてりゃ豚も木にのぼるっていうじゃありませんか。
奇特で、貴重な人材資源を大いに活用すべき、難しいことじゃありません。ひとこと声をかけるだけでいいんですから。

自分がそういう声をかけられて初めて、おやおや、このあたりの人はあんがい・・・・なんて思うようになりました。再開のブログでは、できるだけそういう人たちのことも書いておきたかったのだが、うまく伝わったかどうか。

なんだよー、こいつ、と怒ると同時に、この人、どういう生活をしているのかなあ、と想像を膨らませてみれば、違反ゴミも人間の愚かさのひとつに見えてくる。愚かさに対抗するには、本当は罰則なんかではなくユーモアです。違反ゴミは、考えてみれば、極悪の犯罪でもないし、生き死ににかかわることでもない。できるならこういうことは、人間的な解決の方法で笑ってすませたいし、そういう社会こそ成熟した社会と呼べると思うのだが、まだ日本はだめなようです。

次回は勝手に好評なんて決めつけての、貼り紙文句傑作選(2)、ユーモア編といきたい。
あまりのくだらなさに、私的に却下というものもふくめてのご紹介。どういうのが私的却下になったか知りたいって?
それでは予告編。

【「しばってくれ!」
 「いやだわ、そんなこと」
 「頼む!  もっとぎゅっと・・・」

 ビニール袋の口の話です
 収集の人がこまっています 】

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本日のおまけ
 



 


  猿の面 付けずにやれた 猿の役       三崎伴子

自覚しているところはさすが!

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posted by 時の流れ | 11:35 | 日曜日 | comments(0) | - |